ドラゴンボールPW二回目は脱落した第九宇宙の界王神、破壊神、10名の戦士たちに関してです。その前に今回参加する宇宙は全部の宇宙ではなく8つの宇宙の参加です。他の4宇宙は参加しません。理由は人間のレベルが高水準だからだそうです。というわけでまず各宇宙についてです。
という36神です。界王神、破壊神、天使各12神にてです。第一・第五・第八・第十二宇宙は免除となり宇宙の名前も至高・究極・バランス・勤勉と名前がいいです。逆に下位の四宇宙には孫悟空の宇宙である第七宇宙が入っています。第四・第六・第七・第九という順番でして名前が陰謀・挑戦・我々・姑息なという名前です。第七宇宙の名前が我々となっているのがよく分かりませんが陰謀・や姑息などあまりいい名前ではないです。第七宇宙がブービーなのは驚きでして悟空の宇宙は下位の宇宙のようです。
早くも脱落したのは第九宇宙でして悟空とベジータの連携、フリーザや18号にやられました。蹴りのバジル、毒のラベンダ、潰しのベルガモという三人の狼人間と猫のようなホップ、氷の力を持つヒソップ、蜘蛛の糸を使うオレガノ、アイアンスキンバトラーのチャッピル、半魚人のコンフリー、コウモリのローゼル、ウサギのソレルという十名が脱落したのです。
ベルガモ・バジル・ラベンダはトリオ・デ・デンジャーズと呼ばれる戦士です。力の大会の御前試合にて悟空、悟飯、魔人ブウと戦いました。悟飯が毒のラベンダとドローになりましたが本編ではあっさり倒されました。第九宇宙で他に目立ってたのが猫のホップ、氷のヒソップ、蜘蛛のオレガノでしてこの三名はベジータを苦しめましたが大したことなかったみたいですね。ローゼルはフリーザから逃亡して負け、ウサギのソレルは知らないうちに戻ってきてましたね。18号がやったのでしょうか?最後に悟空とベジータのファイナルフラッシュとかめはめ波の複合技で場外に落とされたのでした。
この第九宇宙の界王神はロウという神です。いちいちダサいネーミングをつけたりとかそんなことばかり目立つ界王神です。破壊神はシドラでして悟空とフリーザ抹殺をもくろむもののしてやられたという破壊神です。第九宇宙は御前試合や第七宇宙戦士暗殺未遂などがあるため消えることが確定していたようなものです。人間のレベルも最下位なのでもう消えるべくして登場した宇宙なのでしょう。第九宇宙は神パットでチェックが施された後に二神の全王により完全消滅、天使のモヒイトはまるで他人ごとのように口元に笑みを浮かべただけでした…
まだまだ先が長いようですがトッポやジレンのいる宇宙は第十一宇宙です。この宇宙は人間レベル第五位と格上の宇宙です。もう少しで免除組に入れるほどの宇宙ですが果たして悟空達はさらに控える強敵に勝てるのでしょうか?そして力の大会が終了したとき、いまだ残った宇宙のその存在はどうなるのでしょうか?